日記をつける
自分でできる浮気調査として、会話や出来事などを日記につけるという方法があります。相手が日記をつけている人なら、その日記を浮気調査としてチェックすれば済むのですが、日記をつける習慣の無い人が多いと思います。そのような時は、毎日の出来事や、会話などを日記につけるといいでしょう。相手の1日の出来事をそれとなく聞き出し、その日の出来事、会った人や行ったお店など、日記につけます。そうすれば、もし相手が嘘をついても、後日聞いた時に何か矛盾するところが出てくるかもしれません。相手が日記をつけない代わりに、自分で日記をつける事は、自分でできる浮気調査としては、比較的簡単にできます。浮気が気になるようでしたら、やってみてはどうでしょう?
ゴミを収集する
自分でできる浮気調査として、ゴミを調べるという方法があります。汚いですが、ゴミから多くの浮気の証拠が得られることが多いので、忘れずに調べましょう。次のようなものが出てきたら、浮気の証拠になるかもしれません。
- クレジットカードの明細
- 銀行の明細
- 手紙・はがき
- 飲食店などのレシート
- 高速道路などの領収書
これらのゴミは、家庭内や車の中など、いろいろなところから見つかりますので、浮気調査として探してみましょう。特に車の中にあるゴミは、浮気相手と出かけた時のものがあることが多いので、念入りに調査します。
GPSレシーバーを仕込む
自分でできる浮気調査として、GPSレシーバーを仕込むというのがあります。大きな家電量販店に行けば、1万円でおつりがきます。これはプロの探偵も利用している本格的な方法ですが、難易度が高いです。最近のレシーバーは大きさもマッチ箱を一回り程度大きくした程度なので、パートナーのバッグに忍ばせるだけです。帰ってきたら、そのレシーバーを回収し、今までどこを移動したか記録されたデータを抜き出し、パソコンで解析します。例えば、「出張に行ってきた」といっていて、実際には都内のホテルで一泊している場合など、位置が把握できるため、うそが直ぐに分かります。
車内の荷物を調べる
自分でできる浮気調査として、車に常につんでいる荷物をチェックするという方法があります。まずは、車内のチェックです。車内に積んでいるもので、多くみられるのが音楽ソフト(CD・MDなど)だと思います。家族それぞれ、好きな音楽があると思いますが、もし、誰の趣味とも合わないような音楽ソフトが乗っていたり、以前は興味の無かったような音楽を聴きはじめたりした場合は、浮気をしている可能性があります。また、車内にガムやちょっとしたお菓子を載せている人も居ると思います。これも、浮気調査の対象になりますので、チェックしましょう。普段食べないようなものや、お菓子のゴミが載っていたりしないかチェックしましょう。また、キーホルダーなどの小物のチェックも忘れずにやりましょう。知らない間に、小物が増えていたら、浮気をしているかもしれません。これが、自分でできる浮気調査、車内の車載物チェックです。
車のトランクを調べる
自分でできる浮気調査として、車のトランクをチェックするという方法があります。車のトランクには、さまざまな物を積んでいると思います。また、普段大きな荷物がない限り、なかなか見ない所でもあります。だからこそ、浮気の証拠になるような物を、隠している可能性があります。例えば、男性ならゴルフが趣味という人がいると思います。そういう場合、車のトランクにゴルフバッグを、積みっぱなしにしている事が多くみられます。その荷物の中に、浮気相手と一緒に居た時の証拠となるような物を、隠している場合があるのです。また、浮気をして帰宅が遅くなった時に、「ゴルフに行ってて」と言ってきた場合も、本当にゴルフをしていたか、チェックしてみる事も大切です。このような事もあるので、浮気調査として車のトランクをチェックしてみるといいかもしれません。
尾行する
自分でできる浮気調査として、「尾行」があります。多くの人が、「浮気調査=尾行」というイメージがあると思いますが、ただ単に、浮気調査の対象の後を、ついていけばいいというものではありません。尾行するには、注意すべき事があります。まずは、浮気調査の対象者が、知っている服装では行わないように、注意しましょう。案外、服装で尾行している事がバレる事もあるのです。徒歩での、尾行を行う時は、服装以外にも、相手との距離に注意しましょう。また、右利きの人は、左向きに振り返る傾向があるそうですので、相手の右側よりで尾行する方が、より見つからずに尾行できるといえます。他にも、車での尾行も、普段乗っている車で行うのは、いけません。レンタカーを借りるなどして、尾行がバレないように注意しましょう。
マーキングテクニック
自分でできる浮気調査として、「マーキング」という方法があります。このマーキングのやり方は、調べたい相手の財布の中のお金などに、目印を付けたり、金額を覚えておくとうい方法になります。この浮気調査方法は、調べたい相手が、「明日浮気相手と会うかも?」などと感じた時に行うといいでしょう。浮気相手と会ったであろう、当日の夜にでも、「お金まだある?」などと、使用したかどうかをさりげなく聞き出し、もし、「使ってない」といったら、財布を確認してみましょう。覚えておいた金額と違っていたり、印をつけておいたお札などが無くなっていたら、浮気を確かめる事ができるでしょう。浮気の証拠にはなりませんが、自分でできる浮気調査として、このマーキングという方法は、比較的簡単に浮気を確かめられる方法だといえます。
ネットチェック
自分でできる浮気調査として、インターネットをチェックするという方法があります。これは、パソコンのインターネットで表示した、ホームページをチェックするという事です。インターネットは、自宅にいながら様々な情報が得られるので、浮気に関しての様々なデータを得ている可能性もあります。たとえば、出会い系サイトで浮気相手を探したり、浮気を隠す方法なんて調べているかもしれません。ほかにも、浮気相手と出かける先の下調べや、浮気相手との旅行先のホテルの予約などもしているかもしれません。このように、インターネットは様々な情報が得られると同時に、様々な痕跡を残しているものです。その痕跡を自分で調査して、浮気のチェックをしてみましょう。